イマジネーションが衣装に! ズッコファミリアのワークショップレポート

2017年7月にズッコファミリアのファーストイベント『紙のコスチュームづくりとおとぎ話の国のパーティー』を開催しました。フィナーレでは、こどもたちが自分でつくった紙のコスチュームを着てショーのようにお披露目。たくさんの家族に参加していただいた、イベントの様子をレポートします。

おとぎ話の国へようこそ

 

会場に足を踏み入れると、天井には紙でつくられたお花のガーランドがたくさん! このお花は、くるっと丸めたコーヒーフィルターを染めたもの。おとぎ話をテーマにスタッフが手づくりしました。幻想的なガーランドのもと、イベントは始まりました。

ワークショップでは紙でコスチュームをつくります。みんなが自由にデコレーションできるようにたくさんの紙素材を用意しました。色画用紙、紙コップ、紙テープ、卵の紙パック…みんなどうやって使ってくれるか、楽しみです。


先生の教え子さんたちも、こどもたちをサポート。

 

つくり方のレクチャーは、高校で「紙のドレスづくりとファッションショー」を教えている花里裕子先生(写真中央)。お手製の紙のヘッドドレスを着けて、おとぎ話気分を盛り上げてくれます。

おうちではなかなかできない絵の具を使った遊びも、今日は思いっきり楽しめます。親子でたくさんお話しながらの作業になりました。我が子の好きな色に新しい色が増えているのに気づいたり、ママとパパも発見があったようです。

染めて、つくって、身につけて。想像力から産まれたオンリーワンのコスチューム

 

コスチュームのベースとなる紙はなんと障子紙。コスチュームのかたちにカットされた障子紙を、こどもたちが思い思いに、好きな色で染めていきます。色染めの過程では、どれひとつ同じ色にならないくらい、こどもならではの感性がさく裂! 大人では考えつかない色の組み合わせや混色で、紙を染め上げていくこどもたちのパワーに驚かされます。染めた紙を外に干すと、太陽のもと風になびくたくさんの色、色、色。とても印象的な光景でした。


 

障子紙が乾いたら、接着剤やホッチキスを使って着用できる形に組み立てていきます。親子で協力してフリルをつくったり、ひとりでがんばって紙の花や蝶をデコレーションしたり、みんな夢中! どんなコスチュームになるのかな?スタッフもわくわく。

 

コスチュームができあがったら試着です。試着した瞬間のこどもの嬉しそうな表情は、何にも代えがたい宝物のようにキラキラと輝いてまぶしいくらい。こどもと一緒につくった保護者にとっても、かけがえのないひとときだったのではないでしょうか。


 

ワークショップの最後は、つくったコスチュームを着てファッションパーティです。自慢げな表情で歩く子、はにかみながら歩く子、いろんなこどもたちのかわいさに会場が笑顔であふれ、夢のような時間でした。


 

会場にはこんなお楽しみも。こどもたちが楽しく息抜きできるように、ぺんてる株式会社によるお部屋が出現。安全性と色へのこだわり、そしてこどもへの思いが詰まった「ゆびえのぐ」と「くれよん」で、手を使って思いっきりお絵かきできるウォールペインティングが人気でした。

 

ズッコファミリア初のワークショップレポート、いかがでしたか? 今後も、さまざまなワークショップを開催しますので、楽しみにしていてくださいね。

こどもたちがつくった紙のコスチュームはcreatubbles内のzukkofamiliaページでご覧いただけます。想像力あふれる作品をぜひご覧ください。

INFORMATION
『紙のコスチュームづくりとおとぎばなしの国のパーティ』

開催日:2017年7月22日(土) 

場所: CCAAアートプラザ 

主催: zukkofamilia

協力:ぺんてる株式会社

写真/大崎えりや、桜田公一 文/ズッコファミリア編集部

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