【つくってみよう】オーブンで焼くだけで陶器みたいな仕上がり! 粘土感覚で楽しんで陶芸にチャレンジしてみよう

芸術の秋まっただ中! いつもの粘土遊びをバージョンアップして、オーブンで焼いてつくる「陶芸」に親子でトライしてみませんか? 粘土の型抜き遊び感覚でできるので、こどもも大人も扱いやすく、しかもオーブンで焼き固めることで本格的な陶器の仕上がりに! オーナメントやトレイをつくって秋のインテリアにすれば充実感もひとしおです。

材料と道具

・オーブン用陶土『オーブン陶土』(全4色。今回はミルクを使用)...(1)

・オーブン陶土用の着色剤『藍yu~』...(2)

・粘土板...(3)

・ローラー...(4)

・へら...(5)

・竹串...(6)

・筆...(7)

・鉛筆...(7)

・はさみ...(7)

・画用紙(または型紙にできそうな紙)...(7)

1.型紙をつくり、陶土を切り抜こう

画用紙に下絵を描き、はさみで切り抜きます。『オーブン陶土』をローラーで5~8mmの厚さに伸ばし、その上に型紙を重ねて竹串で輪郭をなぞり、陶土を切り抜きます。

ズッコポイント:手足などのパーツ部分を切り抜く際、パーツの幅が1㎝未満と細い場合は、乾燥中や焼く際にポキっと折れることがあるので注意してください。こどもが下絵を描くときは、手足などのパーツ部分がなるべく太くなるよう声をかけてあげるのがポイントです。

2.切りぬいた陶土に模様をつけよう

陶土を切り抜いたら、水で濡らした指で切り口をならし、竹串やへらなどで模様をつけます。力を入れすぎると、陶土を切ってしまったり、乾燥中に割れたりするのでゆっくり慎重にやりましょう。


 

ズッコポイント:つい力が入りすぎてしまうこどもは、まず余った陶土で試してみて。力のコントロールができるようになるので、失敗が少なくなります。

3.乾燥させたらオーブンで焼こう

陶土に模様をつけたら、乾燥させます。ベランダなど風通しが良い場所に置き、丸1日乾燥させましょう。縁を反らせたトレイなどをつくる場合は、縁の下にティッシュを詰め、縁を持ち上げるようにして乾燥させます。 よく乾いたら、160~180℃のオーブンで30分焼きます。

 

4.絵付けをして、もう一度焼いたら完成!

オーブンから取り出しよく冷ましてから絵付けをします。絵付けには相性の良いオーブン陶土用の着色剤『藍yu~』を使用します。跡をつけた溝に色を塗ったり、自由に絵を描いたり、お好みで。絵付けの後は、120℃のオーブンで20分焼きます。十分に冷ましたら完成です!

 

 

今回は、こどもが恐竜のオーナメントを、小さなトレイは親がつくりました。ほかにも、ブローチをつくったり、キーホルダーをつくったり、さまざまなものを親子でつくってみてくださいね。

 

※オーブン陶土で食べ物をのせる食器をつくる場合は、別売りの耐水・耐油コート『Yu~』を塗布し、焼成する必要があります。


 

注意:つくったものの厚みや大きさで乾燥時間、焼成時間は変わります。乾燥時間が足りないものは、オーブンで焼いているときに割れる場合があるので、オーブン陶土のパッケージに記載されている詳細を参考にしてください。また、もし折れたり壊れたりした場合は、焼成後に陶器用接着剤で補修してください。

 

今回使用した『オーブン陶土 ミルク』はオンラインショップ・アートロコにて取り扱っています。下記ボタンより各ショップの商品ページをご覧ください。

 

 

文・写真/ズッコファミリア編集部

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