機能面を徹底! 高品質なこどもの絵の具「エフ水彩」

良質で安心して使うことができる「つくる」ための材料や道具を紹介するズッコペディア。今回クローズアップするのは、ぺんてる社の水彩絵の具「エフ水彩」です。

お絵描きの楽しさふくらむ水彩絵の具

筆を使ったり、水に溶かしたり、色と色を混ぜたりする水彩絵の具は、クレヨンとは異なる魅力で溢れる描画材です。水彩絵の具の、色が筆先から紙の上で心地よく伸び広がる様子、グラデーション、色を重ねる楽しみ、さまざまな色を混ぜ合わせる体験は、こどもたちのお絵描きの世界をぐっとひろげてくれます。それでは、世の中にたくさんある水彩絵の具から、品質に優れ、小さなこどもから扱いやすいように工夫されたぺんてる社の「エフ水彩」をご紹介します。


こどものための高品質な水彩絵の具は、ふたつの質感も思いのまま

水彩絵の具には、実は、透明水彩と不透明水彩の2タイプあります。透明水彩は下地が見えるような透明感があり、セロハンを重ねたような仕上がりになります。不透明水彩はツヤのない仕上がりで、下地が透けません。仕上がりは好みですが、絵の具と出会ったばかりのこどもには両方の質感を楽しんでほしいもの。嬉しいことに「エフ水彩」は、水加減で、透明も不透明もどちらの風合いも表現できる水彩絵の具です。ムラのないはっきりとしたマットな色合いも、にじみ、色の重なりといった繊細な表現も得意なので、質感の違いで水彩絵の具を用意する必要がありません。


 

また、原料の顔料と天然樹脂(アラビアガム)が丹念に練り込まれた微細な粒子の絵の具のため、こどもが夢中になる鮮やかな発色と、塗り心地の良さ、混ざりあう色のなめらかさがきちんと叶えられています。さらに、絵の具特有のニオイの削減や、世界的な安全基準をクリア。こどもの健康や安全が配慮された証としてISOマークがつけられており、学校教育で使われることも多いそう。キャップは再生ポリプロピレン、チューブは再生ポリエチレンでできており、日本初のエコマーク認定の水彩絵の具という一面も。環境へのやさしさは、使う側にとっても嬉しいですね。

 

絵の具が出しやすく、出過ぎない工夫がつまった機能的な容器

チューブを押したらツヤツヤの絵の具がぐにゅっ!そんな感触もこどもにとって魅力的な体験。けれど、小さなこどもの手でチューブから絵の具を出す動作はなかなか難しいことも。これを解決すべく、「エフ水彩」の容器にはこどもが使いやすいようさまざまな工夫が施されています。


 

まず、容器が柔軟なポリチューブでできています。柔らかく、持ちやすいので弱い力でも最後まで絵の具が絞り出しやすくなっています。クルクルとキャップを回して開ける容器とは違い、パチッとフタを開け閉めするタイプなので、キャップがコロコロと転がったり、誤って飲み込んだりというのも避けられます。フタは、軽い力で開けられ、パチンとしっかり閉まるのもポイント。小学生くらいから片手でも開け閉めできますよ。

 

さらに、こどもが思いっきりチューブを押してドバッと絵の具が出てしまうのを避けるため、フタを開けると絞り口が細口になっており、絞り出す絵の具の量が調整しやすい仕様です。キャップ自体を外して絵の具を出すこともできるので、大量に使いたいときにも便利。こどもの成長に合わせてキャップを外す方法を教えれば、また違った絵の具の魅力を発見するきっかけになるかもしれません。

 

のびのびと水彩絵の具あそびを楽しむコツ

こどもにはいろいろな経験をさせたいと思っていても、水や筆を使う絵の具は、親にとって部屋が汚れてしまうのではという心配も。撥水性のレジャーシートや、ビニール製のテーブルクロスなどを敷いたり、汚れても良い洋服に着替えたりして、親子で一緒に準備をすると、こどもも親も準備段階から楽しく、安心して活動できますよ。


 

また、水彩絵の具をこどもだけに使わせるのではなく、親も一緒に遊んでみるのがおすすめ。親と一緒の動作をすることや、楽しむ姿を見ることはこどもにとってなによりも嬉しい経験となります。ぜひこの機会に、親子で水彩絵の具となかよしになってくださいね!

 

「エフ水彩」ができるまでと、ぺんてる社の安全については特集「工場見学」で紹介しています。こちらも併せてご一読ください。

 

INFORMATION

エフ水彩 ポリチューブ入り 12色セット
ぺんてる株式会社

 

サイズ:1本/縦84×横20×幅18mm  紙箱/縦106×横248×幅21mm
容量:1本/12mL  
生産国:日本

文/ズッコファミリア編集部

top

FOLLOW US

公式SNS